マジ暑い・・・・

コイツマジで強いんだけど・・・；；

ちょっぴり本気になんないとマジで負けちゃうよ！？

ってか暑いから・・・；；



最強＋最恐＝少女？
第４話
　「やっと終わったよウチの試合」



パコンッ―


ドシュッ―

『ゲーム　青学』


「ハァ・・・ハァ・・・」
クソ・・・暑い・・・
時間稼ぎもこれまでしかできないんだけど・・・

クルッ―

パチッ―

「・・・（限界だね。）」

コクンッ―

「ハハッ・・・」








「倍返しね」









「！！・・・・ハイよ」








憐「コレで終わりにしてあげ・・・る！！」



バシッ―



「っと！」

パコーンッ―


不二「？・・・何かさっきと違うね。」

乾「とうとう本気を出したんじゃないのか」

英二「え゛ぇ！今までも凄かったのに！？」

不二「そうだね・・・」



憐「くっ！！（重い！？）」


カランッカラーンッ―

の打ったボールが憐のラケットに当たった・・・

でものコートに返せなかった。


「これからだよ。」

憐「フフッ・・・上等よ。」



ぞわわわわわわわッ


キモイっ・・・その笑い方キモイよ！鳥肌たつって！



「っつーか早く終わらせたい・・・；；」



『ゲーム　華青女学園』



「よかった・・・ってかはまだこないの（（怒怒」






は・・・

「フンフンフーン♪」

「・・・・；；」

ピピピピピピッ―

「ぬおっ！メールか。」

パチッ―



早くこないと殺すよ


パチッ―



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「ギャァァァァアアアアアーーーース！！」

「煩い」

「どうしよう！俺っち殺されちまうよぉぉぉーーー！！」

ガクンガクンッッ―

「がっ・・苦しっ・・・」

「どうすればいいーーー！ロン毛ーー！！」

ガクンガクンガクンッ―

「ちょ・・・分かったから・・・やめっ・・・」

「俺っち殺されちゃうよーー！」

「ブクブクブクッ・・・・」

「ちょっ・・・宍戸が死んでまうやないか！」

「あぁ。ごめんね。ロン毛さん。」

「ハッ！・・・三途の川が見えた・・・」

「ごめんなさい。あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・どーしよーどーしよー殺されるよー。」

「アーン？テメェはさっきから何騒いでんだ？」

「俺っち今日試合なんだよー。遅れたから・・・ガタガタガタッ・・・殺される・・・」

「ハンッ。ざまぁねーな。」

「うわーーーん。早く青学まで連れてけよーーー！ナルシーやろーー！うわーーん。」





がつくのは・・・




時間がかかりそうです・・・





憐「はっ！」

パァァンッ―

「ほいっと！！最後！」

ドッ―

憐「っ！」



『ゲーム華青女学園　６−４』




「ふぅ・・・ありがとうございました。」

憐「フンッ！」




カシャンッ―

「おつかれ。」

「暑い。」

「ごくろうさま。うちで伸ばすから休憩してていいよ。」

「後よろしくー。ブチョー。」

「ハハッ。がきたら言ってね。」

「もちろん。」


『これからシングルス２の試合を始めます。』


「よろしく。」

沙羅「よろしく。」


この試合・・・


負けるわけにはいかない。


少し過酷になりそう・・・


それよりさぁ・・・


まだこないわけ？








〜あとがき〜
視点です＾＾
最後はすこし微妙ですね・・・；；
ってかだんだん・・絶対絶命のピーーーンチ！
になってきます。
次回は・・・
「絶対絶命だぞコノ野郎☆」です。
バカでアホな視点です。