ドリー夢小説





「・・・アイツ・・・」

「試合の日だけなんで遅れるのかな・・・」

「おかしいよね・・・」

「いやいや・・・試合の日だけ早くくる人もおかしいから・・・」

「あぁ・・・ウチのことか。」

「うん。」








最強+最恐=少女?
第3話
 「アイツは何してるんだろ・・・」




「しかたないから先に行ってようか・・・」

「そうだね。間に合うだろ。



     いっつもギリギリで間に合ってるから。」

「だよね。」


なーぜかって試合の日になると遅れるんだよね〜・・・

は反対に試合の日だと早いんだけど・・・;;


「じゃあいこ。」

「うん。」


だから大丈夫でしょ・・・






たぶん。










ところでは・・・?

「ヤベッッ!寝坊したーー!」


バタバタッ―ドッタン―ガタンッ―「いってぇ!」―


バンッ―


「よっしゃ!このまま青学までダッシュなのらーーー!」


ダダダダダダダダダッ―










寝坊してました・・・;;








青春学園―

「遅いね〜の奴。」

「そうだね・・・どうする・・・?オーダー・・・もう少しで試合が始まるから・・・」

「・・・シングルス3はウチでいいよ。なるべく時間かせぎするから。」

「うん。じゃうシングルス2はウチね。その間に来てくれればいいけど・・・」

早く来てよ〜・・・もう始まっただろぉーーー!


『これから華青女学園と青春学園の試合を始めます。』


「「よろしくおねがいします!」」

『ダブルス2!華青女学園 らん・れんペア 対 青春学園 るり・なつきの試合を始めます。』

不二「女子の試合かぁ・・・華青女学園は無名校だね。」

乾「あぁ・・・青学勝利の確立56.9パーセントかな。」

英二「試合始まったにゃ!頑張れーー」

「結構青学も強いじゃん・・・」

「ねぇ。・・・あれ昨日の・・・」

「・・・あぁ。男子の方だろ。大丈夫だって、うちら男装してたんだから。」

「そうだよね・・・」

にしてもの奴遅いな〜どんだけ遅れるの・・・

もしかして試合のこと忘れてないよね・・・



またまたは・・・?

「朝飯食ってくんの忘れた〜・・・買ってこ。」










 


コイツは試合を覚えているのか?・・・












試合―

『ゲームセット!ウォンバイ6−0青学!』

「・・・チッ。負けた。」

「まぁしかたないって。」

「・・・以外に青学も強いんだな・・・女子も。」

「・・・大丈夫でしょ。私たちで勝てばいいんだから。」

「あ・・・第二試合始まる。」

『ダブルス1!華青女学園 ひろな・ななペア 対 青春学園 ちる・ゆうなの試合を始めます。』

「「よろしくおねがいしまーす!」」



不二「順調だね。」

乾「あぁ・・・だが・・・ここまで無名校の学校が進んでくるとは・・・何か理由があるんだろう。」

英二「う〜ん?にゃーんかメンバーたりなくにゃい?」

不二「え?・・・あっ。そうだね・・・人数が足りないね。」

乾「誰か遅れているんじゃないのか?」





「・・・暑い。」

「そうだね・・・」

暑い・・・・汗がたくさんでてくる・・・














『ゲームセット!ウォンバイ6−0青学!』












「終わるの早くね!?(`□´ノ)ノ」

「ヤバイね・・・;;ごめん!!なるべく時間かせいで!!」

「・・・それしかないっしょ。」


バッ―





『シングルス3! 対 憐!試合を始めます!』

「よろしくー。」

憐「よろしくおねがいしますわ。」

「(!?・・・お嬢様言葉かよ・・・;;きしょ(`Д´川))」






「・・・ホントやバイ・・・;;は・・・」


こんな暑さじゃ倒れる可能性があるね・・・;;
それより早くこいよーーー!ーー!




は・・・?


「って今何時だぁぁー?ちょーいと!そこの野郎共〜!」

「アーン?誰が野郎共だと?」

「今何時?」

「あっ。今は10:49ですよ?」

「ぬぁんだとぉぉーー!試合が始まっているではないかぁぁーー!」

「ハッ。早く青学へいくぞ。」

「ちょーいとマテや!泣き黒子!」

「アーーン?」

「青春にいくんだよな!送ってくれ!その顔をみると金持ちで自己中っぽからぁぁぁーーー!」

「誰が送るか。いくぞ。」









「何ついてきてんだ。」

「うーん?俺っち青春の場所忘れちったんだよねぇー。だからついてってるのさぁー。」

「はんっ。勝手にしやがれ。」

「勝手にしてるのねぇーン☆」



早くきてよね・・・・((怒怒





〜あとがき〜
ちわちわです。連載予定だったものです^^
やっぱりギャグしてかけません自分・・・;;
それでは次は・・・
「やっと終わったよウチの試合」です。
見てくださいねぇ〜