ドリー夢小説 こんにちわ。

ただいまは・・・

彼氏の英二に・・・

テニスを教えてもらってます。




アイスクリームとテニス




「ヴヴヴ゛ヴヴ・・・こんなに難しいなんて思わなかったよ・・・」

「だからいったじゃーーん。でもやるっていった事は最後までやるっていってにゃかったけ?」

「・・・・・・ぅ・・・うるさーーーい!」

「ホラホラ!球きたにゃ〜。」


そうです。

ただいま英二と私は・・・

テニスの練習をしています。

こんなものよく振り回して動きまくって打ってるよね・・・

しかも球重いし!

ホラッ!英二なんかあんなに飛びまくって打ってるよ・・・

アリエナイって・・・

「ホイホーイ!こんなのらっくしょうww」

「すごいね〜英二は・・・」

「へっ?そう?な〜んかに言われると嬉しいにゃ〜////」

「すごいね〜・・・さすがだよ・・・青学テニス部・・・・」

「他も凄いけどね〜」

「うんうん。手塚とかあれマジでさ・・・何だっけ?手塚ゾーンだっけ?」

「そうそう!スッゲェーよ!あと不二のとかさ〜」

「だよね・・・凄いよね・・・」

「なんか俺自身なくなってきた・・・」

「何で?」

「だってみ〜んな俺の事ぬいてくみたいで・・・」

「大丈夫だって!英二のアクロバティックに勝てる人なんていないよ!」

・・・ありがとにゃ・・・」

「自信もってね。」

「そうだにゃ!!」

ドゴッ―

「いだっ・・・・」

・・・見てないと球にぶつかるよ。」

「機械の存在忘れてた・・・」

「ホント。何処かでぬけてるよね〜!コレで終わりにしてアイス食べにいこうにゃ♪」

「うん!アイス食べたい!早く!」

「・・・凄い変わりようだにゃ。」
















「アイス2つください♪」

「おっ!お譲ちゃん元気がいいね!」

「そんなことないって!」

「おまけだ!おおめにアイスあげるよ。」

「おぉ〜ありがと!おじちゃんもカッコイイよ!」

「まいどあり〜」







「はい。英二の。」

「うんわ・・・凄くない・・・」

「おまけしてくれたの♪」

「・・・全部食べきれるか心配にゃんだけど。」

「大丈夫大丈夫♪食べれるって!」

「そうかにゃ〜?のは何味?」

「えへへ♪ストロベリーだよ♪」

「そっか〜。ちょっと頂戴ね!」

「あっ!取りすぎ!ズルイ!英二のも貰うからね!」

「あ〜俺の倍は取ってるって!」

「いーーーだ!」

「にーーーだ!」

「「・・・・・・・・」」

「フフフフッ。アハハッ。」

「にゃ・・・にゃんか面白いにゃ。アハハッ。」

「あ〜涙出てきた。」

「俺も。」

「英二のアイスって不思議な味だね。」

「たぶんりんご味だと思う。」

「りんご?!そんな味あるんだ・・・」

「俺も初めて食べたにゃ。」

「うちも初めて・・・」

「ホントだにゃ〜・・・スキアリ!」

バッ―

「あ゛〜〜全部取られたーーー!ズルーーーイ!」

「へっへへ〜ん♪どーだ♪」

バッ―

「にゃ!?」

「英二のりんご味のアイス全部もらったからね。」

「ってか交換っこじゃにゃい?」

「そうだね。」

「あっ。でも二種類のアイス食べれていいかも。」

「いっただきまーーーす!」

パクッ―

「「おいひ〜〜♪」」

「「ストロベリー(リンゴ)味もいいね!」」

「「はもったよ・・・」」

「またはもったにゃ。」

「似た者同士って奴?」

「あっ!でもコレで・・・」

「ん?」

「間接キスだにゃ・・・」

「あ゛・・・///////」

「へっへへ〜ん♪取って正解だったにゃ♪」

「もーーー!英二のアホーーーー!」


な〜んか似てるのか似てないのかわからないけど・・・

こんな風にはしゃいで、こなん風に遊んで、

アイスクリームとテニスのおかげだね!

これからもヨロシク!英二!






〜あとがき〜
はい。これはキリ番333番を取った綾様に捧げます。
コレ・・・甘甘めざしたんですけど・・・
ギャグっぽくなってしまいましたね・・・
それでは、333番ゲットおめでとうございます。